ドーナツの栄養と健康への影響

部分水素添加に注意

昔ながらのグレーズドーナツはシンプルに見えて実は複雑です。Dunkin' Donuts の基本的なドーナツには約47種類の材料が含まれ、その中に部分水素添加された大豆油や綿実油が使用されています。これにより微量のトランス脂肪酸が生成され、悪玉コレステロール(LDL)の上昇、善玉コレステロール(HDL)の低下、さらには心疾患・脳卒中・2型糖尿病のリスクが高まります。

トランス脂肪がなくても健康とは限らない

Krispy Kreme はトランス脂肪ゼロのショートニングを使用すると主張していますが、全成分は公開されていません。レトロなイメージで「おばあちゃんのキッチン」のように感じられますが、トランス脂肪が無くても揚げた生地は飽和脂肪と砂糖が豊富です。

グレーズドーナツの栄養

Dunkin' Donuts のグレーズドーナツは約220kcal、脂肪12g(うち飽和脂肪4g)、砂糖12g、ナトリウム320mgを含みます。Krispy Kreme の同種は1個あたり約200kcalで、脂肪12g(飽和脂肪6g)です。ビタミンはほとんどありませんが、微量の鉄分は含まれます。シンプルなグレーズだけのドーナツが、トッピングやジャム、ナッツを追加するよりもカロリーと糖分の摂取を抑える最善策です。

ケーキドーナツの栄養

Dunkin' Donuts のケーキドーナツは280kcal、脂肪18g(飽和脂肪8g)、砂糖9g、鉄分少量です。Krispy Kreme の同商品は230kcal、脂肪13g(飽和脂肪6g)とやや低カロリーですが、脂質と糖分は依然として高めです。

結論

朝に200kcal以上余裕があるなら、Krispy Kreme の「HOT」サインが灯る温かいドーナツを楽しんでも構いません。ただし、ジャム入りや複数個を一度に食べると、血糖値が急上昇し、1時間後にエネルギーが急落します。低脂肪ヨーグルトやゆで卵と組み合わせてバランスを取れば、昼食までのエネルギー補給に役立ちます。

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