痛風性関節炎のための食事ガイド
痛風は体内の尿酸が過剰に蓄積し、結晶化して関節に沈着することで関節炎を引き起こします。特に心臓から遠い冷えた関節に起こりやすいです。尿酸はプリン体の分解産物で、脂肪分の多い食事は尿酸産生を促進します。
生の食品を摂る
加工食品より栄養価が高く、体内への吸収も良好です。ビタミンB、C、Eが豊富な果物や野菜を積極的に摂りましょう。フレッシュジュースもおすすめです。特にチェリージュースは尿酸を中和し、ブルーベリーやイチゴにも同様の効果が期待できます。
プリン体を控える
プリン体が多く含まれる食材は尿酸の生成につながります。アスパラガス、アンチョビ、サバ、キノコ、ビール酵母、ピーナッツ、イワシなどは避けましょう。また、肉類でもプリン体が少なくても尿酸が多く含まれるものがありますので、摂取は適量にとどめます。
揚げ物・脂肪分の多い食品は避ける
油で揚げた食品や動物性脂肪・バターで調理したものは控え、代わりにオリーブオイルやサフラワーオイルを使用してください。脂質は必要ですが、過剰摂取は禁物です。
精製・加工食品を減らす
白い小麦粉や砂糖などの精製食品は栄養が乏しく、体内の酸性度を高め尿酸の排泄を妨げます。できるだけ自然な形の食品を選びましょう。
