イチジクに含まれるビタミンと栄養素の全まとめ
イチジク(Ficus carica)は、西アジアや地中海原産の小樹または低木で、果実は生でも加熱調理でも乾燥でも食べられます。米国ではカリフォルニアやテキサスでも栽培され、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
Bビタミン
イチジクに最も多く含まれるのはBビタミンです。米国農務省(USDA)のデータによれば、イチジクには6種類のBビタミンが含まれます。
- チアミン(ビタミンB1)とリボフラビン(ビタミンB2)はそれぞれ、1日の推奨摂取量の約7%と5%を供給します。
- ナイアシン(ビタミンB3)、ビタミンB6、葉酸(ビタミンB9)、パントテン酸(ビタミンB5)も含まれます。
ビタミンC
イチジクはビタミンC(L-アスコルビン酸)も含みます。100gのイチジクで推奨摂取量の約2%を摂取できます。
ビタミンE
ビタミンE(α-トコフェロール)も含まれ、100gあたり0.11mgが含有されています。
その他のビタミン
水溶性必須栄養素であるコリンもイチジクに含まれ、Bビタミン群に近い働きをします。また、ベータカロテン、レチノール(ビタミンA)、ビタミンKの微量も検出されます。
その他の栄養素
イチジクは植物性食品の中でもカルシウムと食物繊維が豊富です。さらに、鉄、カリウムといったミネラル、脂肪酸やアミノ酸も含まれます。
