缶詰パイナップルの栄養価
はじめに
フレッシュのパイナップルは広く流通していますが、缶詰のパイナップルも日常的に利用されています。カットの仕方は栄養価に影響しませんが、缶詰に使用される液体(シロップや水)によって栄養成分は変わります。
炭水化物
缶詰パイナップルの大部分は水分です。次に多いのが炭水化物で、主に糖質と食物繊維が含まれます。甘味シロップで保存されたものは糖質が多く、1カップ(約240 ml)あたり糖質は18 gから55 gと幅があります。
カロリー
甘味が加えられた缶詰パイナップルは低カロリー食品ではなく、糖分のため1カップで最大約200 kcalになります。一方、無糖のものは約80 kcalとかなり差があります。
脂質とタンパク質
缶詰パイナップルはほぼ無脂肪で、タンパク質もほとんど含みません。1カップあたり脂質は約0.2 g、タンパク質は約1 gです。
ビタミン
ビタミンCの供給源として優れており、1カップで1日の推奨摂取量の約3分の1を提供します。その他、ビタミンB12、B6、A、E、Kはごく少量含まれます。
ミネラル
カルシウムと鉄が比較的多く含まれ、他にもリン、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、銅、マンガン、セレンが含まれます。
