パーム油のリスクと注意点
パーム油は西アフリカ産の油ヤシの実から作られます。未精製の状態では赤橙色をしており、栄養価が高いですが、精製が進むと色が薄くなり、栄養価も低下します。
飽和脂肪酸が多い
- 植物由来の油でありながら、飽和脂肪酸の含有量が非常に高く、常温で固体になることがあります。
カロリーが高い
- 油はすべて100%脂肪で高カロリーです。パーム油は大さじ1杯で約120kcalあり、過剰摂取は控えるべきです。
カロテノイドが不足しがち
- 未精製のパーム油はカロテノイドが豊富ですが、米国で一般的に使用される高度に精製されたパーム油はこれらの成分がほとんど失われています。カロテノイドは免疫機能をサポートします。
単独で使用されにくい油
- パーム油は単体で使われることはまれで、他の油と混合された加工食品の原料として利用されることが多く、独自の利点が活かしにくいです。
避けるべき熱帯系油のひとつ
- パーム油は、パーム核油やココナッツ油とともに「避けるべき三大熱帯系油」のひとつとされています。飽和脂肪酸が多いため、多くの専門家が摂取を控えるよう勧めています。
