ブドウ種子エキスに含まれるピクノジェノールについて
ブドウ種子エキスとは
ブドウ種子エキスにはピクノジェノールと呼ばれるオリゴメリックプロアントシアニジンが含まれます。これらは樹皮、ブドウ、赤ワイン、カカオ、リンゴ、クランベリーなどにも存在し、重要な抗酸化作用を持つバイオフラボノイドです。
「Pycnogenol」という商標はフランス産マリタイムパイン(海松)の樹皮から抽出した製品を指しますが、同様のピクノジェノールは他の植物由来のサプリメントにも含まれています。
ブドウ種子エキスの摂取方法
サプリメントとしてブドウ種子エキスを摂取すれば、果物やダークチョコレートを大量に食べることなく、1日あたり20〜100 mgのピクノジェノールを確保できます。赤ワインでも摂取できますが、推奨量を得るには約40杯のワインが必要です。
主な効果
- 血中コレステロールの低下と動脈硬化の進行抑制が実験的に確認されています。
- 血行不良、むくみ、静脈瘤の改善に有用とされています。
- 抗老化サプリとしても利用されています。
研究中の応用例
ADHD(注意欠陥・多動性障害)への効果が期待されています。オキシジン州タルサの精神科医による研究では、ピクノジェノールが脳内でビタミンCの利用を促進し、リタリンと同等の症状緩和効果が認められました。
