オメガ3の血小板への影響
オメガ3脂肪酸は血小板の凝集と血管壁への付着を抑制し、プラーク形成や動脈硬化の進行を遅らせ、心血管疾患の予防に寄与します。また、血小板の生化学的・機能的変化を引き起こし、止血時間を延長させます。
オメガ3の全体的な効果
オメガ3は血圧を低下させ、血中コレステロールや中性脂肪の濃度を減少させます。さらに、炎症を抑制し、抗がん効果も報告されています。
オメガ3の副作用
過剰に摂取すると出血や出血性脳卒中のリスクが高まります。大量摂取は出血傾向を強め、重篤な出血を引き起こす可能性があります。
注意事項
オメガ3サプリメントは医師と相談のうえ、適切な指導のもとで使用してください。特に出血性疾患を持つ方やワルファリン、アスピリン、プラビックス(クロピドグレル)などの抗血小板薬を服用中の方は出血合併症に注意が必要です。
摂取源
オメガ3は体内で合成できないため、食事から摂取する必要があります。代表的な供給源は魚油、サーディン、サーモン、マグロ、サバ、亜麻仁、亜麻仁油、大豆、くるみ、かぼちゃの種、卵などです。
