エルダーベリー濃縮の作り方
エルダーベリーはジャムやワインに使われるだけでなく、古くから祖母や科学者により薬効が評価されてきました。2001年の国立生物工学情報センター(NCBI)の研究では、エルダーベリーがインフルエンザの予防や免疫力の向上に効果的であることが示されています。抗酸化物質やフラボノイドが豊富に含まれ、健康増進に役立ちます。市販のエルダーベリー濃縮液は高価ですが、家庭で手作りすれば低コストで同様の効果と美味しさを楽しめます。
必要なもの
- エルダーベリー
- 圧力鍋または鍋
- ゼリー用バッグ(チーズクロスやナイロン製の布)
- 浅い皿
- ガラス瓶
- はちみつ
- 保存容器(冷凍用)
作り方
- ベリーを洗い、茎を取り除きます。
- まだ湿っているベリーを圧力鍋に入れ、圧力インジケーターが上がり30秒~1分維持したら火を止めます。代わりに鍋で少量の水だけでベリーを覆い、つぶしながら煮ても構いません。
- 冷ましたエルダーベリーをゼリー用バッグに入れ、浅い皿に置いて一晩じっくりとジュースを抽出させます。
- 抽出したジュースを鍋で約3分の1になるまで煮詰めます。濃縮ジュースはまだ薄い状態です。別の方法として、ジュースをガラス瓶に入れ凍らせ、翌朝半解凍させて先に溶け出す濃縮液を注ぎ、氷を残す方法もあります。
- 濃縮ジュース1パイント(約473ml)につきはちみつ1カップを加え、甘味と保存性を高めます。鍋で弱火で温めながらよく混ぜます。市販品はコーンシロップなど甘味料を多く使用しているため、より甘くリッチな味わいです。
- 完成したエルダーベリー濃縮液をガラスまたはプラスチック容器に入れ、冷凍保存します。自宅での瓶詰め(ホーム缶詰)も可能です。
