マンゴスチンの栄養価は?
マンゴスチンは東南アジア原産の小さな熱帯果実です。紫色の食べられない皮は脆く、内部はジューシーな房に分かれています。木の上で熟すため保存性が低く、栽培地域以外ではあまり見かけません。
栄養価
- 葉酸、マンガン、ビタミンC、食物繊維が豊富に含まれます。
- 鉄とカルシウムは少量です。
缶詰のマンゴスチン
缶詰は通常シロップ漬けで、排出してもカロリーと糖分が増加します。
医療用途
樹皮や葉は古くから腹部・腸の疾患に利用され、ジュースは健康補助食品として販売されていますが、効果は曖昧です。
注意点
抗炎症や抗がん効果が期待されていますが、臨床的な裏付けはありません。また、1年間毎日ジュースを飲み続けた結果、乳酸アシドーシスを起こした報告があります。
豆知識
名前が似ていますが、マンゴスチンはマンゴー科ではなく、マメイ科(マメイリンゴ)に近い関係です。
