サウスビーチダイエットでのカブ活用法
1990年代初頭、心臓病患者の心筋梗塞や脳卒中予防を目的に、アーサー・アガストン医師がサウスビーチダイエットを開発しました。この食事法は、食物繊維豊富な炭水化物・不飽和脂肪・低脂肪のたんぱく質・低脂肪乳製品・低血糖指数の食品をバランスよく摂取することを推奨しています。全3フェーズに分かれ、カブはすべてのフェーズで許可されている野菜です。以下に、カブを取り入れる具体的な方法をご紹介します。
低炭水化物のカブと葉野菜
サウスビーチダイエットは、特にフェーズ1で低炭水化物の野菜を推奨します。1カップ(約150 g)のカブは炭水化物がわずか8 gです。カブの葉も低炭水化物で、サラダに加えたり、パンの代わりにラップの具材として利用できます。
カブの不溶性食物繊維
このダイエットでは、主に可溶性食物繊維に加えて、不溶性食物繊維の摂取も推奨しています。不溶性繊維は大腸がんのリスク低減や腸の機能維持に役立つと考えられています。カブは優れた不溶性食物繊維源です。フェーズ2では、バルサミコ酢でローストしたカブなどのレシピを試してみましょう。
カブは中程度の血糖指数
血糖指数(GI)は0〜100のスケールで、炭水化物が血糖に与える影響を示します。カブのGIは20〜60と中程度です。フェーズ1では、GIが高いニンジン、エンドウ、ビート、トウモロコシ、白ジャガイモなどは避けるよう指示されます。白ジャガイモの代わりに、カブを茹でてマッシュすれば、低GIのマッシュポテトが作れます。
