フィリピン料理で実践するサウスビーチ・ダイエット

アーサー・アガストン医師が考案したサウスビーチ・ダイエットは、日常の食材で体重を減らすことを目的としたプログラムです。フィリピン料理が好きな方でも、多くの料理を取り入れることができます。ポイントは、ソースを選び、揚げ物を避け、特にご飯などの炭水化物の量を管理することです。

フェーズ1

サウスビーチ・ダイエットのフェーズ1は最も制限が厳しい段階です。タンパク質は無制限に摂取でき、指定された野菜と健康的な脂肪(例:ナッツやオリーブオイル)を数回分だけ許可されます。乳製品、果物、穀物は一切禁止です。ご飯も食べられません。

フィリピン料理に当てはめると、揚げていない肉料理はソースに砂糖を入れず(代替甘味料を使用)野菜を添えることで対応可能です。例えば、甘くないアドボや、野菜炒めと組み合わせたグリル肉などが挙げられます。

フェーズ2

フェーズ2になると、食べられるものが増えます。野菜の種類が広がり、選択した果物、少量の乳製品、全粒穀物も取り入れられます。シーフード、肉、野菜、乳製品、米をバランスよく組み合わせることができ、フィリピン料理への適応が最も容易な段階です。

フィリピン料理への適応ポイント

  • 米は必ず玄米や雑穀米を選び、量をコントロールする。
  • 魚介類は揚げずに蒸す、焼く、煮るなど調理する。
  • 肉類も同様に揚げず、脂身の少ない部位を使用し、ソースは砂糖不使用か代替甘味料で調整する。
  • ほとんどの野菜と果物は許可されますが、ジャガイモやサツマイモなどのデンプン質が高いものは控える。
  • 低脂肪の乳製品(例:低脂肪ヨーグルト、スキムミルク)を適量取り入れる。
  • 代表的な料理「アドボ」は、使用する油の量を減らし、脂肪分の少ない豚肉や鶏肉に置き換えるだけで、サウスビーチ・ダイエットに対応可能です。

少しの工夫で、フィリピン料理の多くがサウスビーチ・ダイエットに適合します。計画的にメニューを選び、健康的に体重管理を実現しましょう。

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