ビタミンB2(リボフラビン)の働きと摂取ガイド
体内でのビタミンB2の役割
ビタミンB2(リボフラビン)は、細胞の成長とエネルギー産生に関与します。特に炭水化物をエネルギーに変換する働きが顕著で、赤血球の生成にも必須です。また、脂質・炭水化物・タンパク質の代謝にも利用されます。
必要摂取量
ビタミンB2は水溶性ビタミンのため、過剰分は尿中に排泄され、毒性はほとんどありません。先進国では食事から十分に摂取できるため、欠乏は稀です。推奨摂取量(RDA)は、14歳以上の男性で1日1.3 mg、14〜18歳の女性で1.0 mg、19歳以上の女性で1.1 mgです。妊娠中の女性は1.4 mgが目安とされています。
食品に含まれるビタミンB2
ビタミンB2は様々な植物性・動物性食品に含まれます。牛乳や乳製品、特に肝臓などの肉類に多く含まれます(肝臓は多くの化学反応が行われるため、ビタミンAやB群が豊富です)。その他、卵、ナッツ、強化穀物、アスパラガスやブロッコリーといった緑色野菜にも含まれています。
