肌の修復に役立つビタミン

喫煙や栄養不足、脱水、刺激の強いスキンケア製品、紫外線や大気汚染などの環境要因により、肌はダメージを受けます。シワ、乾燥・脂性肌、ニキビ、炎症などが現れますが、ビタミンを摂取することで改善できます。サプリメントや食事で必要なビタミンを取り入れましょう。

ビタミンC

抗酸化作用のあるビタミンCは、組織の成長と修復、コラーゲン生成に不可欠です。フリーラジカルによるダメージを防ぎ、肌の弾力性を高め、紫外線から保護します。緑ピーマン、さつまいも、柑橘類、イチゴ、ブルーベリー、トマト、ブロッコリー、葉物野菜、メロン、マンゴーなどで1日500〜1000mgを目安に摂取しましょう。

ビタミンE

ビタミンEはビタミンCと共に抗酸化作用で紫外線によるフリーラジカルを軽減し、シワの目立ちを抑えて肌を滑らかにします。ニキビ跡の改善や酸化防止にも効果があります。小麦胚芽、ナッツ・種子、オリーブオイル、ほうれん草などから1日15mgを摂取し、ビタミンE配合の保湿クリームで乾燥肌をケアしましょう。

ビタミンA

ビタミンAはビタミンC・Eと同様の抗酸化ビタミンで、紫外線や環境汚染による組織ダメージから肌を守ります。欠乏すると乾燥やかさつきが起こります。ニキビ、日焼け、乾癬の改善に有効です。レバー、卵、牛乳、チリペッパー、ニンジン、アプリコット、ケール、さつまいも、メロン、タンポポなどが豊富です。成人男性は1日900µg、女性は700µgが目安です。

ビタミンK

脂溶性ビタミンKは血液凝固に関与し、皮膚科医は目の下のクマや顔の打撲痕の改善に有効としています。キャベツ、カリフラワー、葉物野菜、大豆、シリアルなどから1日90µgを摂取しましょう。

セレン

微量ミネラルのセレンは抗酸化ビタミンと協働し、組織の弾力性を保ち、紫外線によるダメージを軽減します。成人女性は1日55µg、男性は70µgが推奨されます。ナッツ・種子、貝類、魚、レバー、卵、小麦胚芽、レーズン、タマネギ、シイタケ、ラディッシュ、アルファルファ、玄米、ラズベリーの葉などに含まれます。

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