ラップバンド手術後にアルコールは飲めますか?
カロリー摂取
ラップバンド手術は体重減少を目的に胃の周りにシリコンバンドを装着しますが、アルコールは高カロリーで体重減少に逆行します。そのため、多くの医師や管理栄養士はアルコールの摂取を制限、または避けるよう勧めています。
ビタミン吸収への影響
アルコールは脂肪の吸収を妨げ、脂溶性ビタミン(A、D、E)の吸収も低下させます。食事量が制限されがちなラップバンド患者は、ビタミン不足になりやすいため、アルコール摂取はさらに控えるべきです。
空腹時の飲酒
食事と同時に飲むと、バンドが食物を早く胃から排出させ、満腹感が得にくくなります。その結果、患者は空腹時にアルコールを飲むことになり、酔いが強く出やすくなります。
炭酸飲料
炭酸はガスを発生させ、胃内で痛みや不快感を引き起こすことがあります。ビールやシャンパンなどの炭酸飲料は特に注意が必要です。
適度な飲酒
上記の理由からなるべく控えるのが理想ですが、医師や管理栄養士は責任ある範囲での適度な飲酒は許容すると述べています。飲む場合は量を制限し、空腹時は避け、炭酸飲料は選ばないようにしましょう。
