体重減少に最適なカロリー摂取量と管理法
数字を把握しよう
体重を減らすには、理想体重・年齢・基礎代謝率(BMR)・活動で消費するカロリー・食品のカロリー量など、いくつかの数値を知っておく必要があります。男性のBMRは「66 + 6.23×体重(ポンド) + 1.27×身長(インチ) - 6.76×年齢」、女性は「655 + 4.35×体重(ポンド) + 4.7×身長(インチ) - 4.7×年齢」で求められます。例えば、体重130ポンド(約59kg)の女性のBMRは約1308kcalです。
数字を計算しよう
BMRと理想体重が分かれば、1日の摂取カロリーと消費カロリーを調整して目標に合わせます。市販の食品は栄養表示があるので、カロリーを把握しやすいです。例として、1日の食事プランは以下のように配分できます。
- 朝食 400kcal
- 午前のスナック 100kcal
- 昼食 300kcal
- 夕食 400kcal
- 夜のスナック 100kcal
総カロリーの45〜65%は炭水化物、10〜35%はたんぱく質、20〜35%は脂質(うち飽和脂肪は7%未満)を目安にしましょう。
数字に合わせて行動しよう
体重減少は「消費カロリー > 摂取カロリー」の状態を作ることです。1日あたりの摂取カロリーは最低でも1,200kcalを下回らないようにし、BMR以下にしないことが大切です。1ポンド(約0.45kg)の脂肪は約3,500kcalに相当します。1週間で1ポンド減らすには、1日あたり500kcalのカロリー赤字が必要です。例えば、500kcalを食事で削減するか、250kcalを食事で削減し、残りの250kcalを運動で消費するといった方法があります。2ポンド減らす場合はこの数値が倍になります。ベーグル1個は約200kcalなので、こうした小さな調整でも長期的に大きな差が出ます。
