鼻に異物が詰まった時の安全な対処法
鼻に何かが詰まってしまった場合、特に子どもが対象だと痛みや不安が強くなります。自分で取り除こうとしてうまくいかないときは、まずは救急外来へ行くことをおすすめします。助けがないと、異物をさらに奥へ押し込んでしまう危険があり、肺に入ると重篤な合併症を引き起こす可能性があります。医師は専用の器具で迅速かつ安全に除去できるので、危険を回避しましょう。
必要なもの
- 懐中電灯(小型で十分)
- ピンセット(先が細く、しっかり掴めるもの)
- フック付きプローブまたは細い針状の道具
手順
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状況を確認する
まず懐中電灯で詰まっている物の形状・大きさ・奥行きを確認します。出血があるか、どのように詰まっているかを把握し、無理に掘り込まないように注意しましょう。
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ピンセットやフックで引き抜く
異物が見えていて丸くない場合は、ピンセットやフック付きプローブで慎重に引き抜きます。常に光を当てて様子を見ながら操作し、出血したり動かなくなったらすぐに医療機関へ。
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息を吹き出す(吹き出し法)
丸くてつかみにくい場合は、健康な鼻側を指で押さえて、詰まっている側から強く息を吹き出させます。異物が少し動けば、再度ピンセットで取り除くことができます。
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専門医に相談する
上記の方法で除去できない、または出血・痛みが強い場合は、すぐに救急外来や耳鼻咽喉科へ行きましょう。医師は専用の吸引器具や小型カメラで正確に除去できます。異物が肺に入ると感染や喘息、肺炎、最悪の場合は窒息死に至ることもあるため、決して放置しないでください。
