子どものロタウイルス感染症状
ロタウイルスは主に幼児の腸を侵すウイルスで、年間約60万人の子どもが死亡し、ほとんどが3歳未満で感染します。症状は軽微なことが多く診断されないこともありますが、重症化すると危険です。
下痢
ロタウイルス感染で最も一般的に見られる症状は水様性の下痢です。急激に始まり、数日間続くことがあります。
腹痛
下痢に伴う腹部の痙攣や痛み、嘔吐と同時に起こることがあります。
脱水症状
下痢や嘔吐により体内の水分が失われ、脱水が起こります。小児科医は経口補水液(例:ペディアライト)の使用を勧めることがあります。
発熱
ロタウイルス感染児は発熱することが多く、数日間続くことがあります。体温が40℃(104°F)以上になる、幻覚が現れる、24時間以上熱が下がらない場合は速やかに医師に相談してください。
倦怠感
食欲不振やエネルギー低下が見られ、回復までに数日間の安静が必要です。初期症状は約2日で改善しますが、完全に回復するまで数日余分に休むことが推奨されます。
