陰唇(ラビア)のサイズに影響を与える要因は?
陰唇(ラビア)のサイズは、外陰部の内側と外側の唇の大きさを指し、女性それぞれの遺伝子により異なります。陰唇肥大症の場合のみ、サイズや長さが問題になることがあります。
陰唇とは?
「陰唇」は膣口にある唇状の女性器官で、外側の大陰唇(labia majora)と内側の小陰唇(labia minora)の2対があります。
「大きすぎる」や「長すぎる」とは?
イギリスの医療サイトNet Doctorは、GPのデイビッド・デルビン医師のコメントを引用し、女性が陰唇のサイズを「大きすぎる」「長すぎる」と心配するケースはほとんどが正常範囲内であると述べています。また、ポルノ雑誌や動画などで「理想的な」陰唇が過度に整って見えることが、誤ったイメージの原因になると指摘しています。
遺伝子:主な要因
著書『S.E.X.: The All-You-Need-To-Know Progressive Sexuality Guide…』のヘザー・コリナ氏(シーダーリバークリニック/フェミニスト・ウィメンズ・ヘルス・センター)によれば、遺伝子やホルモンレベルの違いにより陰唇の形や大きさにバラつきが生まれます。陰唇は出生時には完全に発達しておらず、人生を通じて変化すると述べています。
陰唇肥大症
ボストン小児病院が支援する若年女性の健康センターは、陰唇肥大症(labial hypertrophy)を正常なバリエーションの例外として挙げています。この状態は陰唇が異常に拡大するもので、原因は不明ですが、マスターベーションや性感染症が原因ではありません。
遺伝子と陰唇肥大症
WebMDが提供するEMedicineは、同一双子で同程度の陰唇肥大症が認められた研究結果から、遺伝子が主要因であると推測しています。
