排卵時期の見極め方
排卵は、卵巣から成熟した卵子が放出され、受精の可能性が生まれる時期です。卵子は卵管を通り、性交があり精子が卵子に届くと受精します。受精した場合、受精卵は子宮内膜に着床し、受精しなかった場合は卵子と子宮内膜が自然に排出されます。排卵を正確に測定する方法はありませんが、体が示すサインを観察すれば予測できます。数回の月経周期でこれらのサインを記録すれば、排卵日を把握できるようになります。より正確に知りたい場合は、排卵予測テストと併用すると効果的です。
必要なもの
- 基礎体温計
- 排卵予測テストキット
手順
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月経が終わった翌日から、毎日の膣分泌物(頸部粘液)の状態を記録します。月経直後は乾いて薄いですが、徐々に粘り気が増し、透明で伸びるようになります。粘液が最も粘りが強く、滑りやすくなる時が排卵です。
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基礎体温計で、毎朝起きたらすぐにベッドから出る前に体温を測定し、記録します。排卵後は体温が約0.4〜0.5℃上昇します。この上昇が確認できたら、排卵直前が受精しやすい時期と判断できます。
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月経開始から11日目以降に、排卵予測テストを毎日同じ時間帯に尿で検査します。朝一番はホルモン濃度が低く結果が不安定になることがあるため、昼過ぎや夕方に行うと良いでしょう。
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排卵が近づくと、片側の腹部に鈍い痛み(排卵痛)を感じることがあります。この痛みや違和感があれば、排卵が起きているサインです。
