膣の乾燥が起こる原因とは
膣の乾燥は、性交時の不快感や自信喪失を引き起こすことがあります。主な症状は性交時の痛みやオーガズムの困難です。市販の人工潤滑剤や婦人科医が処方するホルモン療法で改善が期待できますが、まずは原因を把握することが重要です。
ストレス
家庭や職場での精神的なストレスは、性行為時の膣の潤いを低下させ、乾燥を引き起こすことがあります。
パートナーとの関係問題
パートナーとの関係に摩擦があると、性的興奮が低下し、結果として膣の乾燥が生じやすくなります。
避妊具の影響
ラテックスコンドームや殺精子ジェルなどが膣内を刺激し、乾燥や灼熱感をもたらすことがあります。
出産後
膣分娩後は回復に数週間以上かかり、その間に数か月にわたって膣の乾燥が続くことがあります。
授乳中
授乳に伴う高プロラクチン・オキシトシン分泌は、乳汁産生を促す一方で膣の潤いを減少させます。
更年期
更年期になるとエストロゲンとプロゲステロンの分泌が減少し、自然な潤滑が妨げられ、乾燥が顕著になります。
原因が分かれば、適切な潤滑剤の使用やホルモン補充療法など、医師と相談しながら対策を講じることができます。
