保険請求却下通知の作成手順
保険請求が却下された場合、会社は通知しないだけで請求者が事実を理解すると想定できません。会社は否認通知書を作成し、請求者に送付する必要があります。この書面には却下の具体的理由を明記し、異議申し立てや上訴の権利についても案内します。内容が明確であれば、訴訟リスクを低減できます。
作成手順
手紙の上部に日付と会社名・住所を記入します。
日付の下に請求者の氏名と住所を記入します。
敬称を書きます。例:「拝啓 〇〇様:」とコロンで締めます。
請求内容、請求日、却下の事実、そして却下理由(例: 手術が美容目的で医療目的ではない)を記載します。
判断に用いた要因を説明します。例:「本決定は美容・再建手術に関する当社方針に基づくものです」。
請求者に異議申し立て権があることを告知し、手続き方法、送付先住所、電話番号を記載します。
質問先の部署と電話番号を案内します。
「敬具」と書き、改行を4回入れた後に自署と職名を記入します。
署名欄の下に「CC:」として、コピーを送付する相手を改行で列挙します。例: 患者、医師、サービス提供者、依頼者、ファイル等。
文末に参照番号(リファレンス番号)を記入します。
会社のレターヘッドに印刷します。
「敬具」と自署の間に署名を記入します。
