カンザス州メディケイド(Medicaid)ガイドライン
カンザス州健康政策局(KHPA)は、子ども向けのHealthWaveプログラムなどを通じて、米国連邦メディケイド制度を運営しています。メディケイドは高齢者や障がい者向けのメディケアとは異なり、対象者が資格を満たせば給付が受けられる権利ベースの制度で、費用は連邦政府と州が共同で負担します。米国で最も多くの子どもが利用する医療保険でもあります。
対象者は誰か
カンザス州のメディケイドは、主に子どもと子どもの世話をする保護者を支援するために設計されています。65歳以上や障がい者向けの支援も一部ありますが、各カテゴリーごとに収入と年齢の基準を満たす必要があります。
保護者・親
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19歳未満の子どもが同居していることが条件です。子どもはカンザス州在住かつ米国市民(または適格外国人)である必要があります。保護者は子どもと同居している場合のみ対象となり、別居の場合は保護者自身は対象外です。
収入はカンザス州のTANF(一時的扶助)基準と比較され、世帯人数や居住地域に応じて上限が設定されます。例として、3人世帯の場合、月収上限は$349〜$429です。家族の信託基金も収入に含まれます。上限を超える場合でも、子どもだけのカバレッジに切り替えることが可能です。
妊婦
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資産要件はなく、米国市民(または適格外国人)でカンザス州在住であることが必要です。世帯人数は本人、胎児、同居する父親、未成年の本人が同居する親が含まれます。本人と父親のすべての収入(給与、失業手当、社会保障、VA給付、扶養料など)を申請に記載します。
働く世帯員1人につき$200の雇用費控除が認められます。月収上限は、2人世帯(妊婦+胎児)で$1,822、3人世帯で$2,289、4人世帯で$2,757です。
子ども
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2001年にカンザス州は連邦の子ども健康保険プログラム(SCHIP)と統合し、HealthWaveプログラムを開始しました。居住・市民権の要件は妊婦と同様で、資産要件はありません。
収入基準は連邦貧困線(FPL)に基づきます。6〜18歳の子どものいる世帯は月収$903(FPL 100%)まで、1〜5歳の場合は$1,201(FPL 133%)までが対象です。妊婦や1歳未満の子どもがいる場合は$1,354(FPL 150%)が上限となります。6人世帯では$2,461〜$3,692が上限です。収入がこれらの基準を超えても、FPL 241%まで適用できるHealthWave 21プログラムでの加入が可能です。
障がい者・高齢者
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65歳以上の高齢者や一定の障がい基準を満たす人もメディケイドの対象です。ただし、高齢者については資産上限が比較的厳しく設定されています。
