障害保険(SSD)とメディケアのメリット
障害保険(Social Security Disability, SSD)とメディケアは、障害や高齢により安定した収入が得られない人を対象とした連邦プログラムです。SSDは障害の有無にかかわらず給付金を支給し、メディケアは高齢者向けの医療保険として医療費の負担を軽減します。
社会保障障害保険(SSDI)
SSDIは、事故や病気で働くことができなくなった人を対象とした保険です。給付を受けるには、社会保障税を支払うために十分な就労歴が必要で、障害が1年以上続くか、死亡に至る見込みがあることが条件です。給付は障害開始から6か月後に支払われます。申請は社会保障局のウェブサイトから行います。
補足保障所得(SSI)
SSIは、低所得で障害や視覚障害がある人、または65歳以上の高齢者を支援する給付です。SSDIと異なり、過去の税金支払い歴は不要です。全国一律の月額給付が支給され、障害のある子どもも対象となります。申請は社会保障局のウェブサイトで行います。
メディケア パートA(病院保険)
パートAは、65歳以上の高齢者を対象とした入院費用の補助です。メディケア税で賄われており、退職年齢に達すると自動的に加入します。SSD受給者も自動的にパートAに加入します。
メディケア パートB(医師・予防サービス)
パートBは任意加入で、月額保険料が必要です。医師の診療や予防サービスの費用を補助します。SSD受給者の場合、パートBの保険料は障害給付金から差し引かれます。65歳になると自動的に加入案内が届きますが、不要な場合はカードを返送してください。
メディケア パートC(メディケア Advantage)
パートCは民間保険会社が提供するメディケアの代替プランです。パートAとパートBのカバーに加えて、救急・緊急医療も含まれます。プランによっては追加の月額保険料がかかります。希望するプランを選び、保険会社に申し込みます。
メディケア パートD(処方薬保険)
パートDは処方薬の費用を補助する任意加入の保険です。選択するプランとカバー内容に応じて月額保険料が決まります。加入は65歳前後の6か月間に行うことができ、保険会社に連絡して手続きをします。
