メディケイドとメディケアの給付内容比較
適格要件
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メディケイドには年齢制限はありません。対象となるには、所得基準を満たすか、妊娠中の女性、子ども、失明や透析・腎移植が必要な腎不全など特定の障害を持つ「カテゴリ別適格」グループに属する必要があります。適格基準は連邦法と州法の組み合わせで定められています。
メディケアは原則として65歳以上の方が対象です。ただし、筋萎縮性側索硬化症(ALS)や透析・腎移植が必要な腎不全、一定の障害を持つ方は年齢に関係なく受給できます。
重複カバー
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両方の適格基準を満たす場合、メディケイドとメディケアの二重加入が可能です。二重加入のメリットとして、低所得者向けのメディケイドが、メディケアがカバーしない処方薬などの医療費を負担してくれます。
管理機関
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メディケイドは各州が独自に運営し、州ごとに適用条件や給付範囲が異なります。一方、メディケアは連邦レベルで統一された制度で、全国でほぼ同じルールが適用されます。メディケアの申請は社会保障事務所で、メディケイドは地域の福祉・社会サービス部門に問い合わせてください。
給付内容
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メディケアは以下の3部構成です。
- パートA(病院保険)― 入院費用や在宅医療を補助。
- パートB(医療保険)― 診察料、医療機器、検査、外来サービスなどをカバー。
- パートD(処方薬)― 処方薬の一部を補助。
メディケイドはメディケアと同様の医療サービスをカバーし、州によっては眼鏡などメディケアが対象外とする項目も補助します。
費用
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メディケアのパートAは保険料が不要ですが、長期入院時に自己負担が発生します。パートBとパートDは月額保険料に加え、診療費の最大35%、処方薬の最大25%を自己負担します。
メディケイドは通常、自己負担金がなく、メディケアの保険料や自己負担金(20%)もカバーします。そのため、メディケア受給者は必要に応じてメディケイドへの加入も検討すべきです。
