簡単にできる逆心理学の活用法
逆心理学とは?
相手がある行動をしたがっているときに、逆にその行動を取らせようと仕向けるテクニックを逆心理学と言います。自己中心的で議論好きな人に特に効果的で、資格がなくても身近な人(頑固なティーンエイジャー、落ち込んだ友人、渋い配偶者、抵抗感のある同僚)に使うことができます。
実践ステップ
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相手に同意する
反発的な相手にまず同意してみます。例えば、配偶者が「家事は女の仕事だ」と言ったら、「そうだね、男性は自分の男らしさを守ろうとするから、結婚生活が辛くなることもあるよね」と同意することで、相手は自分の意見を再考し、逆の立場に立つ可能性が高まります。
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先を見通す形で同意する
相手が「絶対に成功しない」と言った場合、未来にまで話を広げて同意します。例: 「本当にそうだね。将来、好きな人に出会える可能性も低いし、子どもを持つことも難しいかもしれない」と述べると、相手は自分の言い分が極端すぎると気づき、元の主張を引っ込めることがあります。
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極端に不快だと指摘する
ティーンエイジャーなど感情が高ぶりやすい相手には、「本当にそうだったら、君は何もできないんだよね」と同意しつつ、状況を過剰に描写します。相手は反論し始め、結局は自分が実は自由をある程度与えていることに納得します。
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黙って聞く
職場で上司や同僚が自分のアイデアを否定したとき、口を出さずに黙って聞き続けます。沈黙は「同意」と受け取られ、相手は自分の意見が正しいと確信しつつ、逆に自分の主張を再評価し始めます。
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相手の言葉をそのまま返す
顧客が「今の電池で十分だ」と言ったら、声のトーンを少し上げて疑問形にします。「今の電池で十分ですか?」と繰り返すだけで、相手は自分の主張に疑問を抱き、代替品を検討しやすくなります。眉を上げるなどの非言語サインを添えると、さらに効果的です。
