自分に解離性同一性障害(多重人格)があるかどうかの見分け方
概要
解離性同一性障害(旧称:分裂性人格障害)は、トラウマ後に現れることが多い心理的現象です。1970年代に『シビル』という本と映画が広く知られるようになり、主人公シビル・イサベル・ドーセットは母親からの激しい虐待により最大16の人格を持つとされました。時間の抜けや自分が言ったことを覚えていないと感じたら、解離性同一性障害の可能性があります。自己判断だけでなく、必ず専門医の診断と治療を受けましょう。
自分に解離性同一性障害があるか確認する7つのポイント
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1. 記憶の抜けがあるか確認する
最近の出来事で、覚えていない日や時間帯がないか振り返ってみましょう。たとえば、月曜日が誕生日だったのに何をしたか思い出せない、あるいは場所に突然現れたのにどうやってそこに来たか分からないといった「ブラックアウト」現象は、単なる忘れっぽさ以上のサインです。
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2. 周囲の人に行動の変化を聞く
友人や家族に、あなたが急に別人のように振る舞っていると感じたか尋ねてみましょう。交代する人格は外見、習慣、ジェスチャー、話し方、性別・性的指向までが異なることがあります。
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3. 他人の反応に注意する
見知らぬ人があなたのことを別名で呼んだり、あなたが覚えていない出来事を話したりすることがあります。外見や行動の変化を指摘されるのは警戒すべきサインです。
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4. 頭の中の声を観察する
自分だけの声しか聞こえなければ多重人格の可能性は低いですが、複数の異なる声が同時に聞こえる場合は、解離性同一性障害の兆候と考えられます。
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5. 書き込みや手紙の文字をチェックする
自分だけが使う日記やメモを見て、筆跡が自分のものと違うと感じたら、別人格が現れている可能性があります。
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6. 鏡を見るときの自己認識
鏡に映った自分が自分らしくないと感じたら、人格の切り替えが起きているかもしれません。
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7. 存在感や感情の鈍さを評価する
世界が遠くに流れていくように感じ、感情が薄れたように思える場合は、専門家に相談して解離性同一性障害の有無を確認しましょう。
上記のサインがいくつか当てはまる場合は、早めに精神科医や心理士に相談し、正確な診断と適切な治療を受けることが重要です。
