食べ物が原因で体調が悪いと感じたら、どうすればいいか
食事直後に胃痛が起こると、何か体に合わないものや腐った食べ物を摂取したと考えがちです。特に生焼けの肉を食べると食中毒になり、激しい腹痛を引き起こすことがあります。症状を和らげ、早く回復するためにできる対策をいくつか紹介します。
水分補給
食中毒は嘔吐や下痢を伴い、水分と電解質(カリウムやナトリウム)を失います。その結果、倦怠感や脱水症状が起こります。失った水分と電解質を補うために、スポーツドリンクや経口補水液など、電解質が含まれた飲料を摂取すると効果的です。
医師への相談
下痢や腹痛、嘔吐が続く場合は速やかに医師に連絡してください。受診が難しい場合は最寄りの救急病院へ行くことをおすすめします。放置すると症状が悪化し、重篤化や生命に関わる危険があるため、早めの受診が重要です。
消化に良い食事
症状がある間は、肉類や揚げ物など消化に時間がかかる重い食べ物は避けましょう。嘔吐が止まったら、まずはゼリーやクラッカー、バナナなど軽めの食べ物から少量ずつ摂取してください。
抗生物質の使用
大腸菌(E. coli)やサルモネラなどの細菌が原因の場合、医師は抗生物質の投与を検討します。感染が疑われる場合は検査を行い、必要に応じて適切な抗生物質が処方されます。
