食品汚染を防ぐための基本対策
食中毒の経験は誰にとっても嫌なものです。食材の取り扱いや調理時に注意すれば、食中毒や食品汚染を防げます。
清潔に保つ
米国食品医薬品局(FDA)や食品安全協議会、非営利団体FightBac!は、食品安全の基本として「清潔」「分離」「加熱」「冷却」の4ステップを推奨しています。まずは手と調理器具をしっかり洗いましょう。生肉や卵を扱ったらすぐに手を洗い、使用したまな板、調理器具、カウンター、皿も洗浄・消毒します。
交差汚染を防ぐ
生肉や卵は、食べられる状態の食品と分けて扱います。調理中に汁や液が他の食品に触れないようにし、野菜用と肉用のまな板は別々に使用します。加熱済みの料理を、以前に生肉や卵が乗っていた皿に移さないよう注意してください。
十分に加熱する
食品は適切な中心温度まで加熱します。ステーキは最低でも摂氏63度(華氏145度)、鶏肉は摂氏74度(華氏165度)、挽肉は摂氏71度(華氏160度)まで加熱しましょう。卵は黄身と白身が固まるまで加熱し、半熟状態は避けます。
適切に冷却する
調理後はすぐに冷蔵保存し、細菌の増殖を抑えます。解凍は冷蔵庫内、冷水、または電子レンジで行い、室温での解凍は絶対にしません。余った料理も速やかに冷蔵し、再加熱する際は中心温度を再確認してください。
