フロリダ州 ホテル・レストラン管理部門
規制
フロリダ州法により、ホテル・レストラン管理部門は公共宿泊施設、飲食店、エレベーター、エスカレーターの規制・検査を行う権限があります。2008-2009会計年度には、衛生と安全基準を確保するために、164,046件の飲食・宿泊施設の検査を実施し、888,552件の衛生違反を指摘しました。また、食品・宿泊施設の許可を82,595件、エレベーター・エスカレーターの許可を47,271件発行しています。
重大違反
部門が定義する違反のうち、最も深刻なものは「重大違反」と呼ばれます。これらは是正されない場合、食中毒や疾病、環境劣化につながる恐れがあります。例として、調理・冷却・保温・再加熱の過程での温度管理不良が挙げられます。
非重大違反
非重大違反は、環境条件の管理や予防策に関するもので、直接的に食中毒リスクとは結びつきませんが、放置すると重大違反に発展する可能性があります。飲食店では食器洗浄機の不適切な使用、清掃用具や食器の保管不備が、ホテルではハウスキーピングの問題や建物修繕の未実施が該当します。
検査の種類
検査は以下のカテゴリに分かれます。
- 許可検査
- 定期検査
- 部分苦情検査
- 全体苦情検査
- 疫学的検査
- 情報提供検査
- サービス要請検査
- 臨時検査
許可取得
エレベーターを設置する事業者はエレベーター許可が必須です。また、ホテル、モーテル、アパート、ルームハウス、ベッド&ブレックファスト、リゾートコンドミニアム、独立店舗のレストラン、ファーストフード、移動式フードスタンド、食事を提供するバーなども同部門からの許可が必要です。
