全身麻酔の副作用を和らげるには?できることと対策
新しい薬や高度な医療機器の導入により、全身麻酔はかつてないほど安全になっています。しかし、術後に軽い副作用が出ることがあります。ほとんどは数日以内に自然に治まりますが、症状が気になる場合は次の対策を試してみてください。
必要なもの
- 処方された薬
- 市販薬(例:解熱鎮痛剤)
- 温かい塩水
- リドカイン配合の抗菌喉スプレーやトローチ
- 電解質飲料(例:スポーツドリンク)
- 冷却パック
- アイマスク
- 耳栓
対処法
のどの痛み
- 温かい塩水でうがいし、炎症を抑えてチューブによる刺激を和らげます。必要に応じて1日に数回繰り返しましょう。
- リドカイン入りの喉スプレーやトローチを使用し、痛みを麻酔します。パッケージの用法・用量を守ってください。
- 医師に相談し、アセトアミノフェン(例:タイレノール)などの市販鎮痛薬を服用できるか確認しましょう。
吐き気・嘔吐
- 持続的な嘔吐がある場合は、抗嘔吐薬の処方を医師に依頼してください。
- 糖分の多い飲料は避け、10分ごとに少量ずつ飲むようにします。電解質飲料で失われたミネラルを補給しましょう。
- 刺激の強い食事は控え、淡白な食事を心がけます。白米やバナナ、リンゴ、全粒穀物などを少量ずつ摂取してください。
頭痛
- 医師に相談し、必要に応じてアセトアミノフェンなどの市販鎮痛薬を使用してください。
- 額に冷却パックを当て、痛みが和らぐまで繰り返し行います。
- 照明を消し、暗く静かな部屋で横になり、アイマスクや耳栓で外部刺激を遮断します。
