網膜手術からの回復ガイド

病院からの退院

合併症がなければ、手術当日もしくは遅くとも翌日には退院できます(AuroraHealthCare.org)。目は金属シールドと包帯で覆われ、医師が指定した期間は外さないでください。多くの場合、シールドは手術翌日に医師が取り外します。手術直後は痛みを感じることがありますが、処方された鎮痛剤で管理できるはずです。痛みが和らがない場合はすぐに医師に相談してください。

回復の指針

シールドを外した後は、手術前に処方された点眼薬を使用し続けます。また、睡眠中の目の保護のため、3週間は毎晩シールドを装着してください。手術後1週間は安静にし、視覚を酷使しないようにします(Retina Specialists of Alabama)。読書やテレビ視聴は最小限に抑えましょう。目から涙や透明な粘液が出ることがありますが、黄変や悪臭を伴う分泌物が出た場合は直ちに医師へ連絡してください。

ガスバブル

手術中に網膜を固定するため、眼内にガスバブルを注入することがあります。このバブルは徐々に吸収され、サイズが小さくなります。バブルの効果を最大限に活かすため、医師は可能な限り顔を下に向けた姿勢(顔下向き)を指示します。睡眠、入浴、食事中もできるだけこの姿勢を保ち、バブルが完全に吸収されるまで仰向けで寝ないでください。また、術後少なくとも1か月は過度の体力労働を避けましょう。

視力の改善

手術後2週間ほどで視力の改善が感じられることが多いですが、完全な回復には最大で1年かかることがあります。視力が安定するまでの間は運転を控えるのが安全です。デスクワーク中心で回復が順調な場合、10〜14日で職場復帰が可能です。ただし、重いものを持ち上げるなどの肉体労働が必要な仕事の場合は、医師の指示に従い復帰時期を決めてください。

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