薬用植物とその効能

人類は古代から植物やハーブ、キノコの薬効を利用してきました。世界保健機関(WHO)によれば、現在でも世界人口の約80%がハーブ医療を主な医療手段として利用しています。薬用植物は必ずしも珍しいものではなく、身近に見られる種が多くあります。

ポイント

  • 現代の医薬品の約4分の1は、自然の植物由来の有効成分を少なくとも一つ含んでいます。

タンポポ(Dandelion)

タンポポの花

タンポポは北半球全域に分布する多年草で、黄色い単一の花が特徴です。外用に用いると抗菌作用があり、内服では栄養価が高く、尿路の健康を助けます。

ミント(Mint)

ミント

ミントは根茎が広がるか、直立した茎が2フィート(約60cm)まで成長します。消化不良を和らげ、乳児の疝痛(せんつう)を鎮める効果があります。

レモン(Lemon)

レモンの実

レモンは高さ約11フィート(約3.3m)に成長する低木です。壊血病予防、熱の冷却、利尿作用、喉の痛み緩和に役立ちます。

バジル(Basil)

バジル

バジルは低く茂る植物で、卵形の葉を持ちます。神経系の不調やリウマチ性疼痛の緩和、嘔吐感の軽減に効果があります。

ハーブ療法 - 関連記事