全身のいぼに効く昔ながらの家庭療法
体のあちこちにできた見た目が気になるいぼに悩んでいませんか? 医師の凍結・焼灼・切除・レーザー治療は痛みや費用が伴いますが、昔ながらの家庭療法で対処できる場合があります。
ビタミン療法
いくつかのビタミンがいぼの除去に役立つとされています。
魚肝油カプセル(ビタミンA 25,000 IU)を開け、オイルをいぼに1日1回塗布します。Tulane大学医学部のロバート・ギャリー博士は、成人で2〜4か月、子どもではさらに早く改善すると見積もっています。ただし、ビタミンAを経口摂取すると中毒になる恐れがあるため、外用のみとしてください。
ビタミンC錠を砕いて水で練り、またはビタミンEオイルと混ぜたペーストをいぼに塗布する方法もあります。
テープ療法
テネシー大学保健科学センターのトーマス・グッドマン・ジュニア博士は、医療用テープを使う方法を推奨しています。
テープはいぼ全体をしっかり覆い、24時間貼り続けます。汚れたら新しいテープに交換してください。通常、3週間程度でいぼが消失するとされています。
さらに、1日2回キャスターオイルをいぼに塗り、その上からテープを貼ると効果が早まることがあります。
自然に任せる
実は、いぼは自然に消えることが多く、40〜50%が何もしなくても治ります。子どもは特に自然治癒が期待できるとされています。
しかし、アメリカ足病皮膚学会元会長のマーク・A・ブレナ博士は、いぼはウイルス性で感染力があるため、放置すると増殖しやすいと警告しています。新たないぼが増えてきたら、何らかの治療を検討しましょう。
