腰椎の痛みを和らげるバックブレースの選び方と種類

腰痛は日常生活を妨げる大きな問題です。特に高齢者に多く見られ、長年の持ち上げ・ねじり・曲げ作業が原因で背中が痛むことがあります。背骨の下部、すなわち腰椎(腰部)に起こる痛みは非常に一般的です。幸いにも、バックブレースやサポート具など、さまざまな治療法があります。必ずしもすべての人に効果があるわけではありませんが、多くの人が安定感と支えを実感しています。

コルセットブレース

  • コルセット型ブレースは最も一般的で、背骨の動きを制限し、立っている時や座っている時にサポートします。また、姿勢改善にも役立ち、姿勢の悪さが腰痛の原因になることがあります。柔らかく柔軟な素材で作られ、衣服の下に着用できるのが特徴です。

ハードブレース(固定型)

  • ハードブレースは硬質プラスチックで作られ、手術後や骨折、側弯症の矯正後に背骨を完全に固定する目的で使用されます。腰部専用のものは「腰仙骨装具(LSO)」と呼ばれ、石膏型のキャストで体にぴったり合わせて作られます。装着感は不快なことが多いですが、背骨が損傷または手術を受けた場合の回復に不可欠です。

サポートブレース

  • 腰部の筋肉に余計な負担をかけたくない人に適しています。負荷を背中全体や体全体に分散させることで、筋肉の緊張を軽減します。代表的なのはリフティングベルトで、重い荷物を持ち上げる際に背筋をまっすぐに保つサポートをします。重労働の職場では、怪我防止のために着用が義務付けられることもあります。

その他の背部ブレース

  • 腰部以外の背骨全体をサポートするブレースもあります。対象範囲が広いためサイズも大きく、複数部位に痛みがある場合に適しています。医師に相談し、症状に合ったブレースを選びましょう。

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