椎間板ヘルニアの症状と仕事への影響
診断ポイント
足を上げる際の痛みや反射テストでの異常は、椎間板ヘルニアの可能性を示すサインです。症状が改善しない場合は、MRI、CT、X線検査が推奨されます。
主な症状
臀部から背面または脚の側面にかけて放散する痛み(坐骨神経痛)は代表的な症状です。さらに、腰部、肩、胸、腕、首の痛みも現れることがあります。
注意すべき症状
激しい痛みや脚のしびれ、排尿・排便障害、脚や大腿部の感覚喪失などは重症を示すため、速やかに緊急医療を受ける必要があります。
仕事への影響
回復期間中は作業量を減らす必要がありますが、完全に安静にするのは避けましょう。長時間の座位や、手を伸ばす動作、前屈、重いものを持ち上げる作業は控えてください。
治療法
温熱・冷却療法や、市販の鎮痛消炎剤(イブプロフェン、アスピリン等)が効果的です。激しい痛みの場合は、医師の指示に従い短期間のベッドレストや作業制限が必要になることがあります。
