体の左右に坐骨神経はありますか?

坐骨神経は体の左右両側にそれぞれ1本ずつ存在し、脚の運動と感覚情報を供給します。

目的

坐骨神経は脚の運動(運動神経)と感覚(感覚神経)を担当しています。

背景

坐骨神経は人体で最も太く、最も長い神経です。実際には、脛骨神経と総腓骨神経という2本の神経が共通の鞘で包まれた構造になっています。

神経の経路

坐骨神経は腰部から坐骨切痕を通り、臀部の大殿筋の下を走行し、股関節の内側付近で大腿部の後面に入ります。膝付近で脛骨神経と総腓骨神経に分岐し、足先まで伸びます。

坐骨神経痛(坐骨神経障害)

坐骨神経が損傷または圧迫されると、脚に痛み、脱力、しびれ、チクチク感などの症状が現れます。

坐骨神経痛の原因

主な原因として、梨状筋症候群(臀部の梨状筋が神経を圧迫)、椎間板ヘルニア、変性椎間板疾患、脊柱管狭窄、骨盤の外傷・骨折、腫瘍などが挙げられます(メリーランド大学医学センター)。

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