運動中の痛みを減らす方法
運動中の痛みを減らすポイント
「痛みなくして得られるものはない」という格言がありますが、実際には運動が痛みを伴うべきではありません。翌日の軽い筋肉痛は普通ですが、鋭い痛みや鈍い痛みがある場合は、何らかの問題のサインかもしれません。正しい装備と適切なフォームを守ることで、一般的な運動時の痛みを防げます。痛みが続く場合は医師に相談しましょう。
1. 適切なシューズを選ぶ
自分の行う運動に合ったシューズを履くことが重要です。足がしっかり支えられていないと、痛みが脚や背骨に伝わります。長距離ランニング用とウエイトトレーニング用ではシューズが異なるので、専門店で目的に合ったものを選びましょう。
2. 正しいフォームを保つ
特にウエイトトレーニングやマシン使用時は、正しい姿勢で行うことが大切です。勢いで重さを持ち上げると筋肉に急激な負荷がかかります。不安がある場合は、スタッフにデモンストレーションを見てもらいましょう。
3. トレーニング後にタンパク質を摂取する
運動後30〜60分以内にタンパク質を摂ると、筋繊維の修復が促進されます。研究では、タンパク質と炭水化物を含むチョコレートミルク(タンパク質9g、炭水化物27g)でも筋肉痛の軽減効果があると示されています。
4. 自分のレベルに合わせて行う
他人に合わせようと無理に負荷を上げると痛みの原因になります。徐々に負荷を増やすことが大切です。例えば、筋トレでは8回以上楽にできる重量から始め、徐々に重くしていきましょう。
5. 呼吸とストレッチでケガを防止
深い呼吸とストレッチは、横腹の刺し痛みや筋肉の痙攣を防ぎます。痙攣は酸素不足や脱水が原因になることもあります。10〜20分の運動ごとに7〜10オンス(約200〜300ml)の水分を摂り、90分以上続く場合は電解質を補うスポーツドリンクを活用しましょう。
6. 痛みが出たらすぐ止める
運動中の鈍い疲労感と、関節や筋肉の鋭い痛みは別物です。鋭い痛みや裂傷、捻挫の疑いがある場合は直ちに運動を中止し、医師の診察を受けてください。
