手首にできるしこりが痛みを引き起こす原因は?

手首にしこりやこぶができ、痛みを伴う場合、主な原因は外傷、嚢胞、骨の突出、日常の摩耗などです。症状が出たら、医師に診てもらい原因を特定し、最適な治療法を選択することが重要です。

ガングリオン嚢胞

ガングリオン嚢胞は手首にできる最も一般的な良性の嚢胞で、手首の上部や下部にしこりとして現れます。痛みを伴うことがあり、針による穿刺吸引や手術で除去することが可能です。

腱鞘炎(テンドリティス)

手首の腱鞘炎は関節付近に痛みと腫れを引き起こします。治療は抗炎症薬の服用、安静、理学療法などが中心です。

骨棘(ボーンスパー)

骨棘は関節や靭帯の近くに余分な骨が増殖してできるしこりです。痛みや周囲組織への圧迫がある場合は外科的に除去されます。

外傷

転倒や打撲などの外傷により、手首にしこり、腫れ、痛みが生じることがあります。骨折は怪我後数日間は症状が出にくいこともあるため、注意が必要です。

関節炎

手首の関節炎は痛み、腫れ、関節の弱さをもたらします。運動療法、薬物療法、ステロイド注射などで症状を緩和します。

上記のような症状が見られたら、早めに整形外科やリハビリテーションの専門医に相談し、適切な診断と治療を受けましょう。

骨・関節・筋肉 - 関連記事