高コレステロール対策に魚油を活用する方法
魚油の効果とコレステロール低減
魚油はオメガ3系多価不飽和脂肪酸の優れた供給源で、メイヨークリニックが「コレステロールを下げ心臓を守る」5大食品の一つとして推奨しています。高コレステロール(高脂血症)は血圧上昇、脳卒中、心筋梗塞のリスクを高めます。血管内にコレステロールが蓄積するとプラークとなり動脈が狭くなり、脳や心臓など重要臓器への酸素供給が妨げられます。魚油はLDLコレステロールと中性脂肪を減少させ、同時にHDLコレステロールを増加させる働きがあります。
実践ステップ
- 脂肪の多い青魚を食べる
米国心臓協会は、週に2回(1回約100g)の冷水性・海水性の脂肪が多い魚を摂取することを推奨しています。AHAとメイヨークリニックは、サプリメントよりも魚そのものからオメガ3を摂る方が効果的としています。
- 医師に相談してサプリメントを検討
すでに冠動脈疾患や高トリグリセリドがある場合、医師の指導のもとで高用量のオメガ3を摂取すると効果が期待できます。ただし、用量が増えると血液凝固が抑制され、出血時間が延長するリスクがあります。
- 食事と一緒に魚油サプリを服用
魚油サプリは胃腸の軽い不快感や魚臭のげっぷを引き起こすことがあります。味付きの製品を選ぶと、口当たりが改善されます。
