健康的なコレステロール管理
20代の間は、少なくとも5年に1回はコレステロール値の検査を受けるべきです。35歳以上の男性と45歳以上の女性は、毎年の検査が推奨されます。この検査は「リポタンパク質プロファイル」と呼ばれる血液検査です。
コレステロールの種類
- 総コレステロールは、LDLとHDLの2つに分かれます。各項目には健康を保つための基準があります。
LDL(低密度リポタンパク)
- 「悪玉コレステロール」とも呼ばれ、以下の基準があります。
- 100未満:最適
- 100〜129:やや高め(ほぼ最適)
- 130〜159:境界域(やや高い)
- 160〜189:高い
- 190以上:非常に高い
HDL(高密度リポタンパク)
- 「善玉コレステロール」の指標です。
- 60以上:最適
- 男性で40未満、女性で50未満:低く、心筋梗塞のリスクが上昇
中性脂肪(トリグリセリド)
- 体内の脂肪が主に存在する形態です。150未満が望ましい基準とされ、これを超えると心血管疾患のリスクが高まります。
注意点
- 上記のいずれかの数値が基準外の場合は、医師に相談し、低コレステロール食や必要に応じて薬物療法を検討してください。
