コレステロールの測定単位(mg/dL)とは?
コレステロールは血液中に存在し、ホルモンや細胞膜の構成に不可欠な物質です。悪玉コレステロールが過剰になると心疾患のリスクが高まります。血液検査の結果は mg/dL(ミリグラム/デシリットル)で示されます。
総コレステロール
- 米国心臓協会(AHA)は、総コレステロールが 200 mg/dL 未満 を望ましいと定義しています。
- 200〜239 mg/dL は境界域(やや高リスク)です。
- 240 mg/dL 以上は高リスクとみなされます。
LDL コレステロール(悪玉コレステロール)
- 最適レベルは 100 mg/dL 未満です。
- 160〜189 mg/dL は高いとされ、190 mg/dL 以上は非常に高いと評価されます。
HDL コレステロール(善玉コレステロール)
- HDL は動脈のプラーク除去を助け、数値が高いほど有益です。
- 60 mg/dL 以上は心疾患予防に理想的とされています。
中性脂肪(トリグリセリド)
- トリグリセリドは LDL を上昇させ、HDL を低下させる脂肪の一種です。
- 200 mg/dL 以上は高トリグリセリドと判断されます。
予防策
- 栄養バランスの取れた食事を心がける。
- 定期的に有酸素運動を行う。
- 喫煙を控える。
