LDLが上がる原因とは?
LDL(低密度リポタンパク、いわゆる「悪玉コレステロール」)は、血流を通じてコレステロールを運び、肝臓へ運搬せずに組織や動脈壁に沈着させます。LDLが高いと心臓病、心筋梗塞、脳卒中のリスクが上昇します。
LDLが上昇する主な原因
飽和脂肪酸の摂取
飽和脂肪酸はLDL粒子に変換されやすく、揚げ物、乳製品、赤肉、ペストリー、パーム油使用の加工食品などの摂取でLDLが上がります。
体重増加
体重が増えるとHDL(善玉コレステロール)が減少し、LDLが上昇します。体重を5ポンド(約2.3kg)減らすだけでLDLが約2%低下するとされています。
コーヒーの種類
カフェインレスコーヒーはLDLコレステロールを上げることが報告されていますが、カフェイン入りのコーヒーは影響が少ないとされています。
閉経
閉経後の女性は、体重に関わらずHDLが低く、LDLが高くなる傾向があります。
遺伝的要因
家族歴はLDLレベルに大きく影響します。遺伝的にLDLが高くなりやすい体質の人もいます。
以上の要因を理解し、生活習慣の見直しや医師の相談でLDL管理に努めましょう。
