スタチンを使わずにコレステロールを下げる方法
スタチンとは
スタチンは、血中の悪玉コレステロール(LDL)を減らす薬で、Zocor、Crestor、Levacor、Lipitor などがあります。肝臓でのコレステロール合成を抑制し、LDL を低下させ、善玉コレステロール(HDL)を上昇させます。動脈硬化のプラーク形成を防ぐ効果がありますが、筋肉障害や肝疾患・妊娠中の使用は禁忌です。
スタチンなしでコレステロールを下げる5つの方法
- 水溶性食物繊維を1日3食摂る
オート麦、サイリウム、亜麻仁、ジャガイモの皮、豆類などの水溶性食物繊維はコレステロールと結合し、体外へ排出させます。便が増えて便秘予防にもなります。 - 赤身肉・高コレステロール食品を控える
牛肉・豚肉・全脂乳製品・卵黄はコレステロールが高いため避け、野菜や果物を中心に食べましょう。1日最低3食分の野菜・果物を目安にすると、血中コレステロールは目標値(総コレステロール100 mg/dL 以下)に近づきます。 - ザクロジュースを毎日2杯飲む
ポリフェノールと抗酸化物質が豊富で、悪玉コレステロールの低下を助けます。 - ニンニクを日常的に摂取する
アリシンという成分がLDL を減少させます。生のニンニクを料理に加えるか、500 mg のサプリを1日1錠摂取すると効果的です。 - 激しい有酸素運動を1日1時間行う
ランニング、エアロビクス、水泳、サイクリングなどで血流を促進し、LDL を肝臓へ運び排泄させます。
これらの生活習慣を継続すれば、スタチンに頼らずにコレステロールをコントロールできます。
