総コレステロールが240 mg/dLを超えたときの治療法は?
食事
国立心肺血液研究所(NHLBI)によれば、飽和脂肪酸とコレステロールの摂取を抑えた食事が総コレステロールを下げます。さらに、水溶性食物繊維(オート麦、豆類、果物など)を多く摂ることで、コレステロール低下効果が高まります。
運動
毎日30分程度の有酸素運動(ウォーキング、ジョギング、サイクリングなど)を行うと、善玉コレステロール(HDL)が増加し、悪玉コレステロール(LDL)が減少します。また、体重管理にも役立ちます。
体重管理
体重を減らすことでHDLが上がり、LDLや総コレステロールが低下します。過体重の場合、適切な体重管理は心疾患リスクの低減につながります。
薬物療法
食事や運動だけで十分にコレステロールが下がらない場合、医師は薬物療法を検討します。スタチンやフィブラートなど、血中のトリグリセリド、LDL、HDLのバランスに応じた薬が処方されます。
その他のリスク要因
喫煙や高血圧はコレステロールを上昇させるため、禁煙や血圧管理が必要です。さらに、家族歴、年齢、性別もコレステロール値に影響します。
