ロスバスタチン(Crestor)の副作用とは
ロスバスタチンは、スタチン系のコレステロール低下薬で、商品名はCrestorです。食事療法や運動だけでは十分にコレステロールが下がらない場合に処方されます。
主な副作用
- 筋肉痛や筋肉の違和感
- 関節痛
- 頭痛
臨床試験では、これらの症状は参加者の8〜12%で報告されています。
その他の副作用(2〜6%)
- 腹痛
- 吐き気
- 便秘
- 倦怠感
- めまい
稀な副作用
- 咳
- 嚥下困難
- 喉の乾燥や痛み、声がかすれる
- 鼻水や鼻づまり
- 頸部リンパ節の腫脹
横紋筋融解症(まれだが重篤)
スタチン系薬剤と同様に、ロスバスタチンは横紋筋融解症のリスクがあります。筋肉が壊れるとミオグロビンが血中に放出され、腎臓障害を引き起こす可能性があります。
肝機能への影響
肝臓でのコレステロール合成を抑制するため、肝酵素の上昇が血液検査で見られることがあります。黄疸、濃い尿、吐き気、倦怠感などの症状が現れることもあります。
アレルギー反応(極めて稀)
ごくまれにロスバスタチンに対するアレルギーが起こります。発疹、蕁麻疹、かゆみ、腫れ、めまい、呼吸困難などの症状が見られたらすぐに医師に相談してください。
