総コレステロールの測定方法

概要

高コレステロール(高脂血症)は、心筋梗塞、冠動脈性心疾患、脳卒中などの重篤な疾患リスクを高めます。また、肝臓・腎臓疾患や糖尿病とも関連します。成人治療パネルIIIは、20歳以上のすべての人が5年ごとに検査を受けることを推奨しています。検査は静脈から血液を採取し、ラボで脂質プロファイルを作成します。

必要なもの

  • 血液検査の予約
  • 脂質プロファイルの結果

測定手順

  1. 血液採取の予約日に来院し、血液を採取してもらいます。検査が完了すると脂質プロファイルが作成されます。結果のコピーを入手してください。

  2. 脂質プロファイルを確認し、HDLコレステロール、LDLコレステロール、トリグリセリド(TG)、Lp(a) の数値をメモします。単位は mg/dL(ミリグラム/デシリットル)です。これらの数値を合計すると総コレステロールとなります。理想的な総コレステロールは 200 mg/dL 以下です。

  3. HDLは「善玉」コレステロールと呼ばれ、男性は 40 mg/dL 以上、女性は 50 mg/dL 以上が目安です。

  4. LDLは「悪玉」コレステロールで、リスクに応じて目標値が変わります。心疾患リスクが低い人は 60 mg/dL 以下、高リスクの人は 100 mg/dL 以下を目指します。

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