胆嚢炎とは?症状・治療・予防法を徹底解説
胆嚢炎とは
胆嚢炎は、肝臓の下に位置する小さな臓器「胆嚢」の炎症です。最も一般的な原因は、胆石が胆嚢から小腸へ胆汁を運ぶ胆管(総胆管)を塞ぐことです。胆汁が胆嚢にたまり、炎症と激しい痛みを引き起こします。
主な症状
- 右上腹部の痛み(特に食後に強くなる)
- 吐き気・嘔吐
- 発熱・悪寒
- 尿が濃い色になる
- 便が薄い色になる
- 腹部膨満感
- ガスがたまりやすい
治療法
胆嚢炎の治療は、感染を抑える抗生物質と、胆嚢を摘出する手術が中心です。症状が軽度で胆石が原因の場合、内視鏡的逆行性胆道膵管造影(ERCP)により胆石を除去し、胆管の閉塞を解消することもあります。
予防策
- 適正体重を維持する
- バランスの取れた食事を心がける(高脂肪・高コレステロールの食品を控える)
- 定期的な運動を行う
- 過度の飲酒や喫煙を避ける
早期の診断と適切な治療が合併症を防ぎます。
