コレステロールを下げる効果的な8つの方法

コレステロールの基礎知識

LDL(低密度リポタンパク)は「悪玉コレステロール」と呼ばれ、血管壁に蓄積すると動脈硬化や心筋梗塞の原因になります。一方、HDL(高密度リポタンパク)は「善玉コレステロール」と呼ばれ、余分なコレステロールを肝臓へ運び出す働きがあります。高コレステロールを改善するとは、LDLを下げつつHDLを増やすことを指します。

コレステロールを下げる8つの実践法

  1. 適正体重を保つ:体重を5〜10ポンド(約2〜4.5kg)減らすだけで、血中コレステロールがすぐに低下します。
  2. 食物繊維と魚介類中心の食事:全粒穀物、オートミール、大豆、野菜・果物に加え、サーモンやサバ、ニシンなどのEPA・DHAを含む魚を積極的に摂りましょう。
  3. コレステロール・トランス脂肪酸を控える:卵黄や赤身肉、揚げ物、ファストフード、ペストリーなどは摂取を減らします。トランス脂肪はLDLを上げるだけでなくHDLを下げます。
  4. 食物繊維サプリを活用:メタミューシル(サイリウム)などの繊維サプリは水に溶かして飲むだけで手軽に摂取できます。
  5. 植物ステノールを取り入れる:ベネコールなどの植物ステノールスプレッドを1日4g程度摂取すると、LDLが最大15%低下します。
  6. 禁煙する:喫煙はHDLを低下させます。禁煙すると特に女性でHDLが顕著に上昇することが研究で示されています。
  7. 適度なアルコール摂取:女性は1日1杯、男性は1日2杯までのワインやビールでHDLを上げる効果があります。
  8. 定期的な運動:医師の許可を得た上で、1日30〜60分の有酸素運動(ウォーキング、ジョギング、サイクリングなど)を行うと、肝臓と筋肉の代謝酵素が活性化し、LDLがHDLに変換されやすくなります。

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