トリグリセリドが高くなる原因と対策
トリグリセリドは血液中に存在する脂肪分子で、体がエネルギーとして必要としない余剰カロリーはトリグリセリドに変換されます。コレステロール検査の一部として測定され、高トリグリセリドの人はコレステロール値も高いことが多いです。食事の改善と十分な運動が、トリグリセリド値をコントロールする最も効果的な方法です。
食事
- 脂肪分の多い食事を続けるとトリグリセリドが上昇します。アルコールや糖分からの過剰なカロリー摂取も同様です。
体重増加
- 体重が増えるとトリグリセリド値も上がりやすくなります。体内の脂肪が多いほど、血中トリグリセリドは高くなります。
疾患
- 腎臓病、肝臓病、糖尿病などの病気は、トリグリセリドの上昇と関連しています。
年齢
- 年を取るにつれてトリグリセリドは自然に増加します。これが心血管疾患が高齢者に多い理由の一つです。
薬剤
- 利尿剤、経口避妊薬、ステロイドなどの一部の薬は副作用としてトリグリセリドを上昇させます。
遺伝
- 家族性高トリグリセリド血症(遺伝性高トリグリセリド血症)など、遺伝的要因でトリグリセリドが高くなることがあります。
