大うつ病と慢性うつ病(ジストヒミア)の違い

大うつ病(メジャーデプレッション)

持続的な悲しみや空虚感、エネルギー低下、睡眠や食欲の変化、快楽の喪失、集中力低下、罪悪感や絶望感、死や自殺に関する思考が2週間以上続くと大うつ病と診断されます。

大うつ病のタイプ

大うつ病は、発症回数や重症度により分類されます。単回発作(一次エピソード)と再発性(複数回エピソード)に分けられ、軽度・中等度・重度の3段階で評価されます。

慢性うつ病(ジストヒミア)

軽度ながらも2年以上にわたりほとんどの日常で症状が持続する状態を慢性うつ病(ジストヒミア)と呼びます。エピソード的ではなく、慢性的に症状が続く点が大うつ病と異なります。

診断

医師や精神保健専門家が問診・評価に基づき診断します。大うつ病もジストヒミアも長期にわたることが多く、適切な治療で症状の管理が可能です。再発性大うつ病やジストヒミアと診断された場合は、継続的な治療が推奨されます。

治療

治療法は基本的に共通しており、抗うつ薬と心理療法の併用が標準です。個々の症状や重症度に応じて、様々な薬剤や認知行動療法、対人関係療法などが選択されます。

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